四季の軌跡~第七章 期待の4頭~
2007.08.09 |Category …一般記事
七星会さんとの種牡馬交流で、私は真っ先に、EXヒシアマゾンにホクトセブンスターを付けさせて貰いました。
この、四七親睦会で、一番初めに産まれた馬です^^
私は、まあぼりさんのBlogで四季の杜の「四」と七星会の「七」でこの親睦会を、フォーティーセブンと名付けていたのを思い出し、この一番初めに産まれた仔にフォーティーセブンと名付けました^^;
全くの受け売りです><
まぁホクトセブンスターの仔でもあるので、まさにぴったりの名前です^^
このシーズン12は、EXヒシアマゾンを母に持つ4頭の2歳馬に期待を膨らませています^^
そこで、今回はEXヒシアマゾンから産まれた仔を紹介します。
◆四七親睦会の夢の架け橋 フォーティーセブン号 誕生!!
まずは、冒頭でもご説明したホクトセブンスター×ヒシアマゾンの仔・・・
フォーティーセブン号(牡)をご紹介しましょう。
ホクトセブンスターは、ヘイロー系の優秀な種牡馬です。
その系譜は、喜一氏所有のピープルベーヌ~zp氏所有のブレイクホクトと続きアキノケンシロウ~そしてまあぼり氏所有のホクトセブンスターへと続く。
もともとは、システム馬のタイキシャトルからの続系なので、ヘイロー系の血が流れています。
ピープルベーヌ・ブレイクホクトは共にGⅠ馬であるが、アキノケンシロウ・ホクトセブンスターは現役時代は、良い成績を残せず引退しています。
しかし、そのパラはヘイロー系では最高の能力値で、特にホクトセブンスターは、スピードと持続の因子を持つ最高な種牡馬です。
ホクトセブンスターは、種牡馬としては、まだ歴史は長くないが、既にその産駒はGⅠを4勝しています。
そこから見ても、ピープルベーヌから始まる歴代の種牡馬達に見劣りしない・・・いやそれ以上の種牡馬だと思われますね^^
その、ホクトセブンスターとEXヒシアマゾンの夢の産駒が、四七親睦会の最初の馬であるフォーティーセブンです。
四季の杜と七星会の今後の交流の架け橋として、フォーティーセブンには是非好成績を残して貰いたいと思いますね^^
◆NFA初代準年度代表馬の血を引き継ぐ ノットアマゾン 誕生!!
言わずと知れた最高種牡馬ノットビコーズ産駒。
11SにNFAで行われた年度代表馬投票で見事、準代表馬となったノットビコーズ号。
代表馬のアーダー号に僅差で代表馬には選ばれなかったものの、成績ではアーダー号のGⅠ9勝を上回る、GⅠを11勝も挙げています。
ノットビコーズは、12Sからの公開なので、種牡馬としての能力は未知数ですが、普通に考えても凄い種牡馬だと思います。なんせ、ブレイドガンナーの血を引くので、きっと産駒も期待できるとおもいます。
その、期待の種牡馬ノットビコーズと、EXヒシアマゾンの仔が、ノットアマゾンです^^
成長が普通なので早くても13S後半の活躍になると思いますが、それまでに、騎手を育てて、出来れば重賞を狙いたいですね^^
◆ニューマーケットの重鎮の血を引く ブレイドアマゾン 誕生!!
ニューマーケットだけではなく、他サーバーでも名前を知られるほどの、歴史に残る重鎮種牡馬。
それがブレイドガンナーです。
数シーズン前に行われた、馬主会対抗戦で、四季の杜が3位の成績を残し、副賞であった新系統を樹立したのが、このブレイドアマゾンの父、ブレイドガンナーです。
残念な事に、各サーバーで本来3系統の新系統設立だったのですが、優勝をした馬主会が、樹立前に解散をして、ニューマーケットでは2系統のみの樹立となりました。ブレイドガンナーと同じく新系統となったのが、クリフウジンですが、クリフウジンはハンター×ハンターさんの中で厳しい管理の元種牡馬としての生活をしているので、クリフウジン系を入手するのは非常に困難だと思われます。
話は逸れますが、その新2系統では、ブレイドガンナーが全体公開となっているので、ブレイドガンナー系が主流となっています。その要因としてMP系で使いやすい事もあるとおもいますが。。。
しかし、門外不出のクリフウジン系も最近ハンター×ハンターさん内で急激に勢力を伸ばしているようですね。
元々、ホクトセブンスターと同じタイキシャトルの続系ピープルベーヌの流れで、ヘイロー系なので、使いやすさはありますが、今4歳になった種牡馬にクリフウジンの仔で、クリマジェと言う馬が居ます・・・
このクリマジェがかなりのパラを持っています。遺伝もSSと文句なしの種牡馬です。
ハンター×ハンターさん内だけでしか種付け出来ない、このクリマジェの産駒が今、既に50頭を越えています。まるで、全体公開でもしているかの勢いで増えています。
そこで、私としては、四季の杜の者として、やはりブレイドガンナーに何とか頑張って貰いたいので、今回EXヒシアマゾンに付けさせて貰いました!!
このブレイドガンナーを父に持ち、EXヒシアマゾンを母に持つブレイドアマゾンに何としても重賞を制覇して貰いたいと願っています。
◆希種ND系最強種牡馬の血を受け継ぐ トコナツ 誕生!!
種付け時には四季の牡~支店~で馬主会公開して、現在は本店へ移籍し活躍をしているもじじんさん所有のモジモジエラシコ号を父に持つトコナツ。
モジモジエラシコとEXヒシアマゾンはサンデーサイレンスの5×5のインブリードなので、少々気性面で気になりますが、エラシコとEXヒシアマゾンの優秀なパラがあればと思い種付けに踏み切りました。
なんせ、ND系の遺伝SSは貴重な血です。何とか、使いやすいND系を復興させたい思いを胸にトコナツに期待をしています。
また、今回のEXヒシアマゾン計画^^;?で唯一の牝馬!!
当初は、牡が良かったと思いましたが、他のEXヒシアマゾン3頭が牡だったので、牝で良かったと考え直しました^^トコナツの兄弟にハマカゼがいますが、ハマカゼは12Sで数少ないノットビコーズ産駒の繁殖牝馬、ノットギャル×モジモジエラシコの仔で牡です。こちらも期待しています^^
シーズン12は、正直かなり力を入れて生産をしました^^;;
その中でも、このEXヒシアマゾン産駒の4頭には期待していますし、大事に育てようと思います。
そして、四季の杜の会長をしている私ですが、正直四季の杜課金メンバーの中では、一番馬主としての実績を残せていません。そんな私が会長をしている四季の杜で、一緒に頑張ってくれているメンバーの為にも、この4頭で一日も早く恩返しをしたいと思います^^
さて、ここで次回予告・・・
次回は、EXエアグルーヴ産駒の2頭と先日から開催されているカー伝のモデル馬のミルリーフとシンボリルドルフに付いて語ろうと思います^^;
今日は2記事も書いて疲れましたw
この、四七親睦会で、一番初めに産まれた馬です^^
私は、まあぼりさんのBlogで四季の杜の「四」と七星会の「七」でこの親睦会を、フォーティーセブンと名付けていたのを思い出し、この一番初めに産まれた仔にフォーティーセブンと名付けました^^;
全くの受け売りです><
まぁホクトセブンスターの仔でもあるので、まさにぴったりの名前です^^
このシーズン12は、EXヒシアマゾンを母に持つ4頭の2歳馬に期待を膨らませています^^
そこで、今回はEXヒシアマゾンから産まれた仔を紹介します。
◆四七親睦会の夢の架け橋 フォーティーセブン号 誕生!!
まずは、冒頭でもご説明したホクトセブンスター×ヒシアマゾンの仔・・・
フォーティーセブン号(牡)をご紹介しましょう。
ホクトセブンスターは、ヘイロー系の優秀な種牡馬です。
その系譜は、喜一氏所有のピープルベーヌ~zp氏所有のブレイクホクトと続きアキノケンシロウ~そしてまあぼり氏所有のホクトセブンスターへと続く。
もともとは、システム馬のタイキシャトルからの続系なので、ヘイロー系の血が流れています。
ピープルベーヌ・ブレイクホクトは共にGⅠ馬であるが、アキノケンシロウ・ホクトセブンスターは現役時代は、良い成績を残せず引退しています。
しかし、そのパラはヘイロー系では最高の能力値で、特にホクトセブンスターは、スピードと持続の因子を持つ最高な種牡馬です。
ホクトセブンスターは、種牡馬としては、まだ歴史は長くないが、既にその産駒はGⅠを4勝しています。
そこから見ても、ピープルベーヌから始まる歴代の種牡馬達に見劣りしない・・・いやそれ以上の種牡馬だと思われますね^^
その、ホクトセブンスターとEXヒシアマゾンの夢の産駒が、四七親睦会の最初の馬であるフォーティーセブンです。
四季の杜と七星会の今後の交流の架け橋として、フォーティーセブンには是非好成績を残して貰いたいと思いますね^^
◆NFA初代準年度代表馬の血を引き継ぐ ノットアマゾン 誕生!!
言わずと知れた最高種牡馬ノットビコーズ産駒。
11SにNFAで行われた年度代表馬投票で見事、準代表馬となったノットビコーズ号。
代表馬のアーダー号に僅差で代表馬には選ばれなかったものの、成績ではアーダー号のGⅠ9勝を上回る、GⅠを11勝も挙げています。
ノットビコーズは、12Sからの公開なので、種牡馬としての能力は未知数ですが、普通に考えても凄い種牡馬だと思います。なんせ、ブレイドガンナーの血を引くので、きっと産駒も期待できるとおもいます。
その、期待の種牡馬ノットビコーズと、EXヒシアマゾンの仔が、ノットアマゾンです^^
成長が普通なので早くても13S後半の活躍になると思いますが、それまでに、騎手を育てて、出来れば重賞を狙いたいですね^^
◆ニューマーケットの重鎮の血を引く ブレイドアマゾン 誕生!!
ニューマーケットだけではなく、他サーバーでも名前を知られるほどの、歴史に残る重鎮種牡馬。
それがブレイドガンナーです。
数シーズン前に行われた、馬主会対抗戦で、四季の杜が3位の成績を残し、副賞であった新系統を樹立したのが、このブレイドアマゾンの父、ブレイドガンナーです。
残念な事に、各サーバーで本来3系統の新系統設立だったのですが、優勝をした馬主会が、樹立前に解散をして、ニューマーケットでは2系統のみの樹立となりました。ブレイドガンナーと同じく新系統となったのが、クリフウジンですが、クリフウジンはハンター×ハンターさんの中で厳しい管理の元種牡馬としての生活をしているので、クリフウジン系を入手するのは非常に困難だと思われます。
話は逸れますが、その新2系統では、ブレイドガンナーが全体公開となっているので、ブレイドガンナー系が主流となっています。その要因としてMP系で使いやすい事もあるとおもいますが。。。
しかし、門外不出のクリフウジン系も最近ハンター×ハンターさん内で急激に勢力を伸ばしているようですね。
元々、ホクトセブンスターと同じタイキシャトルの続系ピープルベーヌの流れで、ヘイロー系なので、使いやすさはありますが、今4歳になった種牡馬にクリフウジンの仔で、クリマジェと言う馬が居ます・・・
このクリマジェがかなりのパラを持っています。遺伝もSSと文句なしの種牡馬です。
ハンター×ハンターさん内だけでしか種付け出来ない、このクリマジェの産駒が今、既に50頭を越えています。まるで、全体公開でもしているかの勢いで増えています。
そこで、私としては、四季の杜の者として、やはりブレイドガンナーに何とか頑張って貰いたいので、今回EXヒシアマゾンに付けさせて貰いました!!
このブレイドガンナーを父に持ち、EXヒシアマゾンを母に持つブレイドアマゾンに何としても重賞を制覇して貰いたいと願っています。
◆希種ND系最強種牡馬の血を受け継ぐ トコナツ 誕生!!
種付け時には四季の牡~支店~で馬主会公開して、現在は本店へ移籍し活躍をしているもじじんさん所有のモジモジエラシコ号を父に持つトコナツ。
モジモジエラシコとEXヒシアマゾンはサンデーサイレンスの5×5のインブリードなので、少々気性面で気になりますが、エラシコとEXヒシアマゾンの優秀なパラがあればと思い種付けに踏み切りました。
なんせ、ND系の遺伝SSは貴重な血です。何とか、使いやすいND系を復興させたい思いを胸にトコナツに期待をしています。
また、今回のEXヒシアマゾン計画^^;?で唯一の牝馬!!
当初は、牡が良かったと思いましたが、他のEXヒシアマゾン3頭が牡だったので、牝で良かったと考え直しました^^トコナツの兄弟にハマカゼがいますが、ハマカゼは12Sで数少ないノットビコーズ産駒の繁殖牝馬、ノットギャル×モジモジエラシコの仔で牡です。こちらも期待しています^^
シーズン12は、正直かなり力を入れて生産をしました^^;;
その中でも、このEXヒシアマゾン産駒の4頭には期待していますし、大事に育てようと思います。
そして、四季の杜の会長をしている私ですが、正直四季の杜課金メンバーの中では、一番馬主としての実績を残せていません。そんな私が会長をしている四季の杜で、一緒に頑張ってくれているメンバーの為にも、この4頭で一日も早く恩返しをしたいと思います^^
さて、ここで次回予告・・・
次回は、EXエアグルーヴ産駒の2頭と先日から開催されているカー伝のモデル馬のミルリーフとシンボリルドルフに付いて語ろうと思います^^;
今日は2記事も書いて疲れましたw
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●Thanks Comments
無題
フォーティーセブン号、交流弟1号にふさわしい名前ですね^^ 彼には競争成績だけでなく、後継種牡馬になってくれることを期待してます^^
ホクトセブンスターは、年末に超早熟種牡馬狙いで生産した馬です。遺伝は下がってしまったんですが、気性アップと芝適正アップがうまくいきました。ダリアの血が薄くなればもっと使いやすくなると思うので、後継馬に期待しています^^
無題
まあぼりさんいらっしゃいませ^^
フォーティーセブンが四七会のより良い架け橋になれるよう頑張ります^^
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